【必見!!】神秘的な世界遺産、アンコールワットの魅力!
おはようございます。
夏が近づいてきましたね。
唐突ですが、わたしはカンボジアが大好きです。
夏が近づくと大学生のときに旅行したカンボジアのことを思い出します。
そんな中でも、今回は世界遺産で有名なアンコールワットについて書きたいと思います。
アンコールワットとは??
世界遺産。アンコール遺跡群の中でも最大の規模を誇る宗教寺院。1113年に国王に即位したスールヤヴァルマン2世が約30年間かけて建造。ヒンドゥー教の神ヴィシュヌに捧げられ、王の死後は王を祀る霊廟となった。寺院全体の面積は約200ha。東京ドーム約15個分の広さをもつ。寺院内部はヒンドゥーの宇宙観によって構成される。中央部に近づくほど高くなり、中央の5基の祠堂は須弥山(ヒンドゥー神話でヴィシュヌ神が降臨する山)を表し、周壁はヒマラヤの霊峰、環濠は無限の海を象徴する。寺院はクメール建築の傑作といわれており、回廊の壁面に埋め尽くされたレリーフは必見。古代インドの叙事詩を題材にした物語や、スールヤヴァルマン2世の軍隊パレードがいきいきと描かれている。
参照:アンコール・ワット
カンボジアのシェムリアップから車で約20分ほどのところにあります。
世界遺産にも登録されており、毎年多くの観光客が訪れています。
人気の秘密とは?
アンコールワットはとても神秘的な場所です。
その中でも特徴的で美しいレリーフが目を光ります。
とても緻密で、ひとつひとつの絵が物語として描かれています。
ツアーガイドを申し込むとその物語の説明もしてくれるので、おすすめです。
まとめ
今年の夏の予定がまだ決まっていないかたは、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
たくさんの歴史的ロマンがつまったアンコール遺跡です。
素敵な夏の思い出になること間違いなしです。